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概要

■ユーカリが丘地区社会福祉協議会(地区社協)とは

社会福祉協議会(社協)は、「社会福祉法」により規定されている組織です。民間組織としての自主性を持つと同時に、広く社会や住民福祉関係者に支えられた公共性と公益性の高い非営利団体であり、補助金や会費、一部収益事業で運営されています。

地区社協は、そこに住むすべての住民が安心して暮らしやすい福祉のまちづくりをするために、住民が主体になって知恵と力を出し合い、地域ぐるみで推進する牽引役です。ユーカリが丘地区社協は、佐倉市社会福祉協議会に属し、平成14年4月に佐倉市で初の地区社協として誕生しました(現在、佐倉市内には14の地区社協があります。)。

 

■ユーカリが丘地区社協の概要(令和4・5年度)

発足 平成14年4月
 会員 8,992世帯(31自治会・町内会)
 福祉委員 161名(民生委員児童委員:21名、自治会・町内会の代表:33名、小中学校長:5名、PTA会長/副会長:6名、幼稚園・施設・団体などの代表:9名、個人ボランティア・他:101名)※兼任含む
 理事会 19名(理事17名、監事2名)
 会長 髙崎 照夫
所在地 〒285-0843  佐倉市中志津2-32-4 西部地域福祉センター内
 電話 043-460-1781 事務局員勤務:火・水・金の13時~17時
FAX 043-463-4169
 E-mail info@yukari-shakyo.jp
ホームページ http://www.yukari-shakyo.sakura.ne.jp/wp/

 

■主な活動

地域での福祉課題について支援を必要とする人(高齢者、障がい者、子育てなど)やその家族の皆さんに対し、必要に応じ地域の人々と協力しながら解決を図ろうとするボランティアです。「敬老の集い」をはじめとする、各種事業、イベントなどを開催し、コミュニケーションを図る活動を展開しています。

ユーカリが丘地区社協は、「4つのブロック(地域)での活動」と「6つの事業部での活動」から構成されています。

■4つのブロック

 ブロック名 地区
 第1ブロック  小竹、ユーカリが丘1・2・3・5丁目
 第2ブロック  井野東1区・2区、ユーカリが丘4・6・7丁目、西ユーカリが丘5・6・7丁目・ミライアタワー
 第3ブロック  青菅、先崎、宮ノ台1~5丁目、ビオウィング、西ユーカリが丘1丁目
 第4ブロック  上座1~7、ユーカリ殖産、南ユーカリが丘、プレシオ南ユーカリが丘、スカイプラザステーションタワー

 ■6つの事業部

 事業部名 主な活動
交流事業部 お話フェスティバルなど
支援事業部 いきいきサロン、100円喫茶、歌声喫茶など
広報事業部 広報紙発行、ホームページ、広報活動など
ボランティア事業部 ボランティア育成、共同募金、福祉教育支援など
研修事業部 福祉委員研修、市民セミナーなど
スマイルサービス事業部 高齢者の方々で手助けを必要としている方の日常生活支え合い事業(掃除、ゴミ出し、買い物代行、見守り など)

 

■ユーカリが丘地区社協のQ&A

Q:地区社協の仕事って何ですか?
A:主に、①地域のさまざまな団体と協議し、ボランティアの組織化や育成援助など地域の福祉活動の推進、②地域住民の福祉活動への理解や参加の推進のための講座の開催や気軽にボランティア活動などに参加できる場づくり、③当事者を支える活動として事業を実施するほか、当事者同士の交流の場づくりや支援を行います。

Q:どのように運営されていますか?
A:地区社協は、佐倉市社会福祉協議会(市社協)の下部組織として、この地区の大部分の世帯を会員として構成されています。日常活動は福祉委員によって運営しています。

Q:地区社協の福祉委員は公務員ですか?
A:いいえ、全員ボランティアです。

Q:では、どのような人が福祉委員となっているのですか?
A:地区の代表として自治会・町内会の代表、民生委員・児童委員、小中学校長、PTA会長などです。一番多いのは、普通の市民で個人ボランティアとして活動しています。

Q:では、私でも参加できますか?
A:歓迎します。個別に相談させていただきますので、事務局にご連絡ください。

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