2020年度はコロナ禍もあり当初計画していた住民福祉懇談会(テーマ;「豪雨災害に対する心構え」)、ふれあい昼食会(ベスティサキソフォントリオ出演)も中止することになり、ほとんど活動できない年度になっています。

昨年度(2019年度)は以下のような活動を行いました。

2019年9月8日に「ふれあい昼食会」を熊野会館で開催しました。熊野会館での開催は初めてでしたが、32名のシニアの方が参加されました。出し物は西志津出身の女性落語家三遊亭遊かりさんの落語がメインでした。地元在住の方の石見神楽「恵比寿」舞や「佐倉ふるさと体操」実演も交え、シニアの方にリラックスした楽しい時間を過ごして頂きました。

「住民福祉懇談会」を2019年2月16日西部地域福祉センターにて、「健康寿命を延ばすには」のテーマで開催、20名の方が参加されました。講師は佐倉中央病院の岩淵康雄院長と理学療法士の市村敏男さんです。最初に岩淵院長より平均寿命と健康寿命には10年程度の差があり、要介護状態の一歩手前のフレイルにならないことが重要との話がありました。市村さんよりはフレイルを防ぐための無理をせずにできる体操が紹介され、出席者全員で体験しました。

事業の実施の準備等でブロック会議を4回開催しました。福祉委員を始めとする関係者の方々のご協力で、無事に上記事業を実施することができました。

4B①ブロック会議

4B②ふれあい昼食会

4B③ふれあい昼食会